種籾の温湯消毒と浸水開始 [米作り]
自然農で米作りを始めてから今年で7年目。
上手くできた年もあればそうでなかった年もあって
それなりに米作りを学んできました。
その米作りで最初に行う作業が
種籾の温湯消毒と浸水。
温湯消毒は雑菌を殺して病気にならないための対策。
浸水は発芽促進のため。
まずは温湯消毒。
種籾を水に入れると軽い籾は浮いてきます。
実の詰まった充実した籾は沈みます。
浮いた籾を取り除いてから60℃のお湯で10分温めるのが
温湯消毒。
温度を計りながらタイマーをかけて行います。
温度が下がってきたらコンロをつけて調整。
10分経ったら水洗いして水に浸けます。
これで浸水開始。
水温を計って積算温度100℃が浸水の目安。
今朝の水は水温17℃なので6日で積算100℃を超えることになります。
今日が4月27日なので6日後は5月3日。
なので5月3日の朝浸水をやめて籾を取り出し
乾燥させます。
そして5月4日が種もみ蒔きの日という段取りです。
理想は水温12℃で浸水するのがいいらしいのですが
調整できないので毎年こんなやり方になっています。
いよいよ米作りもスタートです。
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それなりに米作りを学んできました。
その米作りで最初に行う作業が
種籾の温湯消毒と浸水。
温湯消毒は雑菌を殺して病気にならないための対策。
浸水は発芽促進のため。
まずは温湯消毒。
種籾を水に入れると軽い籾は浮いてきます。
実の詰まった充実した籾は沈みます。
浮いた籾を取り除いてから60℃のお湯で10分温めるのが
温湯消毒。
温度を計りながらタイマーをかけて行います。
温度が下がってきたらコンロをつけて調整。
10分経ったら水洗いして水に浸けます。
これで浸水開始。
水温を計って積算温度100℃が浸水の目安。
今朝の水は水温17℃なので6日で積算100℃を超えることになります。
今日が4月27日なので6日後は5月3日。
なので5月3日の朝浸水をやめて籾を取り出し
乾燥させます。
そして5月4日が種もみ蒔きの日という段取りです。
理想は水温12℃で浸水するのがいいらしいのですが
調整できないので毎年こんなやり方になっています。
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茎ニンニクが美味しい [ニンニク]
トマトの定植 [トマト]
育苗してきたトマトの苗がそろそろいい感じ。
今日から3日程留守をするので出かける前に定植してしまおうと
頑張りました。
畝はあらかじめ準備してあったので
少し草を刈って定植する場所の穴を掘るだけなので簡単。
定植した後に仮の短い支柱を立てて八の字誘因。
本支柱は成長を見ながら立てる予定。
定植したトマトは4種類。
ミニトマト
なつのこま(調理用トマト)
大玉ポンテローザ
フィオレンティーノ(調理用トマト)
八の字誘因はこんな感じ
風に揺られて苗が傷まないようにするのが目的です。
植えた株の間にバジルも定植予定ですが帰宅後の作業になります。
また落花生も畝の中央に少し入れてやろうと考えています。
いずれもトマトとコンパニオンプランツの関係です。
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今日から3日程留守をするので出かける前に定植してしまおうと
頑張りました。
畝はあらかじめ準備してあったので
少し草を刈って定植する場所の穴を掘るだけなので簡単。
定植した後に仮の短い支柱を立てて八の字誘因。
本支柱は成長を見ながら立てる予定。
定植したトマトは4種類。
ミニトマト
なつのこま(調理用トマト)
大玉ポンテローザ
フィオレンティーノ(調理用トマト)
八の字誘因はこんな感じ
風に揺られて苗が傷まないようにするのが目的です。
植えた株の間にバジルも定植予定ですが帰宅後の作業になります。
また落花生も畝の中央に少し入れてやろうと考えています。
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